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先日親父のいとこが亡くなって今日はお葬式に行ってました。
その人はそこまで会う機会はなかったんだけど、リーダーシップ、男気がある人でした。
面白くていい人でした。
すごい元気な人だと親父も言ってたんだけど、仕事中の事故であっさりと亡くなってしまった。
ちょうどその時親父も同じ現場にいたんだけど、親父はコンマ数秒で助かったとのこと。
もし…と思うとすごくゾッとするな。よく足の怪我だけで済んだなと思う。
親父が声をかける間もなくおじさんはコンクリートの下敷きになってしまったそうです。
今日の式では花を添えさせてもらったんだけど、幸い顔のほとんどは原形をとどめていた。
でもあれだな、亡くなった人って本当に顔が真っ青になるんだなと思った。
お葬式に立ち会ったことは何度か会ったけど、ここ最近になって久しぶりにみたからすごい衝撃的だった。
顔も原形をとどめてるとはいえ、一部陥没したりしてた。(亡くなった人の顔は綿とか詰めてある程度修復はするんだけど)
なんとも言えない衝撃を受けた。
式場には大勢の人がいた。
そういう意味では幸せだったのかなと思う。
けど、58歳は若すぎる…。
母さんとこの話をしてたら、それもその人の「運命」だから仕方ない…と言ってた。
でもね、俺は人の命を運命だなんていう2文字程度でまとめたくはないね。
かといって、人生に「もし」とか「たら」とか「れば」という「if」は存在しないと思う。
そこらへんはやっぱ人生ってなにが起こるか分からないな……。
なんというか……今回は偶発的な事故で即死だったが、最後の最後まで命を捨ててなんかなかっただろう。
結果云々じゃない。
おじさんは最後まで男らしく生き抜いたと思う。
そこまで深く関わりのない自分が偉そうに言えることじゃないけどね。
自分は果たして強く生きられるか。
自分が死ぬときはどうなのか。
もし人生が運命というものに支配されているのならば、自分はそれに抗って生きたい。
今まで書いたことが自分でもよくわからないけど、とにかく今は結構複雑な心境です。
あと10歳若ければよかったねるりこさん。年上は好きだけどビッチな年上は興味ねえよ>るりこさん
年上もいけます>まか
おめW>かずまさ
式では思わず泣いてしまった。
お世話になりました。
ご冥福をお祈りします。
- 2010/03/13 23:23|
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